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大田区の高校生が食べた激辛ポテトチップスのメーカーや商品名は?体調不良の原因とは?

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7月16日に速報が入りました。

東京都大田区の高校で、激辛ポテトチップスを食べた生徒15人が救急搬送されたというニュースです。

果たして、高校生たちが食べた激辛ポテトチップスはどこのメーカーだったのか?

なぜ救急搬送されるほどの体調不良を起こしたのか、その原因について調査してみました!

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激辛チップスで体調不良【事件の概要】

7月16日の昼過ぎ、速報が入りました。

東京都大田区の高校で、激辛ポテトチップスを食べた26人中、15人が体調不良を起こし数名が救急搬送されたというものでした。

警視庁などによりますと、午後1時前、
大田区にある都立六郷工科高等学校で高校1年生の女子生徒14人と男子生徒1人が
激辛のポテトチップスのようなものを食べ、体調不良を訴えたということです。

15人のうち、これまでに5人が病院に搬送されました。

全員、意識はあり、命に別条はないということです。

FNNプライムオンライン

どうやら、休み時間に生徒の一人が持ってきた激辛ポテトチップスを友人たちと分けて食べたところ、体調不良者が続出したということでした。


一体、それほどまでに被害をもたらした激辛ポテトチップスとはどんなお菓子だったのでしょうか?

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激辛ポテトチップスはどこのメーカー?

ポテトチップスの画像

一体、高校生たちが次々と体調不良を起こすほどの激辛ポテトチップスとはどんな商品名のお菓子だったのでしょうか?

現在までに、激辛ポテトチップスの商品名やメーカーは判明していません。

その後の調べで、メーカーと商品名が明らかになりました!

蒲田署によると、生徒らは午前中から校内でポテトチップスを食べ始めていたとみられる。生徒らの周辺には「18禁カレーチップス」という商品名のポテトチップスが残されていたという。

激辛ポテチ食べた高校生15人が体調不良訴え 東京・大田区 (msn.com)

『18禁カレーチップス』という商品名だったんですね💡

その商品がこちら▼

しかし、どんだけ辛いのか気になりますね…

この商品の製造元の磯山商事(茨城県鉾田市)は商品の裏面で、「辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください」「辛さに弱い方はもちろん、強い方も注意してお召し上がりください」などと警告している。
同社によると、商品には辛みの強いトウガラシ「ブート・ジョロキア」の粉末が使われている。2013年から販売を開始しているが、これまで同様の被害の訴えはなかったという。

激辛ポテチ食べた高校生15人が体調不良訴え 東京・大田区 (msn.com)

茨城県鉾田市にある磯山商事というメーカーの商品だったようですね。

「ブート・ジョロキア」という辛み成分が使用されているため、18歳未満は食べないように注意書きも行っていましたが、今回の事件が起こってしまったようです。

しかし、救急搬送されてしまうほどの辛さのあるお菓子が存在すること自体が恐ろしいですね。

今回の高校生たちも、休み時間に友人たちと分け合って食べたという事だったので、面白半分だったのでしょうか…

※今回のニュースを見て、18歳未満の人が食べたり面白半分真似するのは絶対に辞めましょう!


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激辛ポテトチップスによる体調不良の原因とは?

なぜ、高校生たちが激辛ポテトチップスを食べたことによって体調不良になったのか?

海外では激辛ポテトチップスによる死亡例も!

体調不良になった原因は、

大量のトウガラシ成分が原因だったのでは?ということが考えられます💡

海外では、激辛ポテトチップスを食べた少年が死亡する事例もありました。

ワンチップチャレンジといって、水を飲まずに激辛チップスを食べる様子をSNSに投稿した直後に死亡したとのこと。

こちらのお菓子はパッケージ(赤いドクロ)からして恐ろしいですね…

ちなみに、亡くなった少年は心疾患の持病があったという事です。

最近では、韓国の即席めん『プルダック麺』の激辛味が販売中止するなどの動きもあります。

辛さは魅力的でもありますが、一つ間違えると死に至る可能性もあるという事なので、

皆さんも激辛ものを摂取する際は充分に気を付けましょう!

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