30年前に起きた「藤田小女姫親子殺害事件」で逮捕された福迫雷太容疑者。
謎多き事件を起こした福迫雷太の両親は何をしてる人なのか?どんな人物なのか?
これらについてまとめてみました。
福迫雷太のプロフィール
プロフィール
- 名前:福迫 雷太(ふくさく らいた)
- 生年月日:1995年生まれ(59歳没)
- 出身地:不明(関東か?)
福迫雷太は、逮捕当時、ハワイで投資関連のビジネスを行っていたといいます。
噂によると、学歴は名門校の開成中学に入学し、その後中退してアメリカへ留学し、カリフォルニア州立大学を出たとの情報があります。
開成中学というと、東大への合格者も数多く出している名門校ですよね💡
偏差値も72あるといわれていて、福迫雷太は幼少期からかなり頭が賢かったのでしょう☝
福迫雷太の両親について
福迫雷太の両親について、様々なメディアから得た情報をもとにまとめてみました。
福迫雷太の父親について
福迫雷太の父親は、2000年頃に死亡しています。
死因などについては明らかになっていませんが、恐らく60代の若さで亡くなられたので病死ではないかと考えられます。
亡くなる直前まで息子の無実を信じていたということで、無念だったでしょう。
父親の出生や職業について、在日朝鮮系の家系でパチンコ屋を経営していたという噂が出ていますが、どうやらデマのようです。
福迫雷太の父親は、週刊サンケイの記者だった福迫千春さんだという情報がX(旧:Twitter)で出ているためです。
ただ、こちらも記者という一企業の社員ということで、詳しいリソースなどは発見されていません。
福迫雷太の母親について
福迫雷太の母親は、2020年時点で89歳です。
現在も、存命かどうかは分かりませんが、2020年に放送された動画の中での福迫雷太の母親はとてもハキハキと話していて、健康体な印象を受けました。
息子の帰りをずっと一人で日本で待ち続けているという母親。
「あの時(逮捕時)の息子の手の冷たさを今でも覚えている」と言っていて、息子の無実を今でも信じ続けています。
また、心の拠り所は毎月アメリカの刑務所から送られてくる息子の手紙だといいます。
「狭いアパートでもいいから一緒に住めるようになったら住もう」
と手紙に書いてくれた時は、涙が止まらなかったと語っていました。
息子である雷太は、獄中からの手紙で、「母親に何一つしてやれずとてもつらい」と心の内を明かしていて、仲良しな親子だったんだろうなということが分かります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、福迫雷太の両親は何してる?父親は死亡!母親は息子を溺愛!と題して、まとめてみました。
- 福迫雷太の父親は2000年頃に死亡している
- 父親の職業は、サンケイ新聞の記者だという情報がある
- 福迫雷太の母親は2020年時点で89歳
- 雷太の無実を信じて続け、手紙の言葉から母親思いの息子であることが分かる
これらのことが分かりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。