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エリザベスゴンザレスによる過去の誤審疑惑動画！ガルリゴス戦でまたもや！

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パリ五輪の柔道で、「世紀の大誤審！」と騒がれている永山竜樹選手vsガルリゴス選手の誤審疑惑試合。

この試合を審判した女性審判のエリザベスゴンザレス氏による過去の誤審疑惑も同時に話題になっています。

そこで、今回はエリザベスゴンザレス氏の経歴とともに過去の誤審疑惑動画についてご紹介したいと思います。


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エリザベスゴンザレスのプロフィ―ル

エリザベスゴンザレス氏

プロフィ―ル

  • 名前：エリザベス・ゴンサレス・オロスコ（Elizabeth González）
  • 生年月日：1987年4月21日（37歳）※2024年7月時点
  • 国籍：メキシコ
  • 職業：メキシコの国際柔道連盟（IJF）の審判員

現在37歳で、メキシコ出身の審判員であるエリザベスゴンザレス氏。

メキシコ人女性初の女性国際審判員で、2022年～正式に審判をしています。

今回のパリオリンピックの柔道審判員の中では最年少とのことです💡

エリザベスゴンザレスの経歴

エリザベスゴンザレス氏が柔道を始めたのは高校生の頃でしたが、選手としての活躍はそれほどまで無かったようです。

その後、18歳から柔道審判（レフェリー）の道へ歩み始めました👣

今年でレフェリー歴18年になるエリザベスゴンザレス氏。

彼女にとって、柔道は人生を大きく良い方向に変えてくれたものだと語っています。

主な審判実績

  • グランプリ・ドゥシャンベ（2023年6月4日）
  • 世界選手権・ドーハ（2023年5月13日）
  • グランドスラム・パリ（2023年2月5日）
  • グランプリ・ポルトガル（2023年1月29日）
  • IJFワールドマスターズ・エルサレム（2022年12月22日）
  • グランドスラム・アブダビ（2022年10月23日）
  • 世界ジュニア選手権・グアヤキル（2022年8月13日）
  • グランプリ・ザグレブ（2022年7月17日）
  • グランドスラム・ウランバートル（2022年6月26日）
  • グランドスラム・トビリシ（2022年6月5日）
  • グランプリ・ポルトガル（2022年1月30日）
  • グランドスラム・アブダビ（2021年11月28日）
  • グランドスラム・バクー（2021年11月6日）

数々の大きな大会で、審判としての経歴を積んでこられたエリザベスゴンザレス氏。

その実績が認められて、今回パリオリンピックで柔道審判にラテンアメリカから選ばれた3人の審査員の一人になったということです。

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エリザベスゴンザレス氏による誤審疑惑

7月26日に行われたパリ五輪の柔道～準々決勝～で永山竜樹選手vsガルリゴス選手（スペイン）での試合で誤審疑惑が起きました。

その時の実際の動画とともに試合の流れを見ていきましょう☟

パリ五輪柔道準々決勝での誤審動画

パリ五輪での準々決勝でガルリゴス選手（スペイン）と対戦した永山竜樹選手。

そこで誤審と思われる動画がこちら▼

誤審疑惑試合の流れ

  • 試合開始2分頃、永山選手が内股を狙う
  • これに対し、ガルリゴス選手が寝技を仕掛ける
  • 永山竜樹選手に絞め技を掛ける
  • ほどなくして審判が「待て」の合図を出す
  • 永山竜樹選手は力を緩めるもガルリゴス選手はそのまま絞め続ける
  • 審判が2～3度「待て」と声をかけるも5秒間もの間、絞め技を掛け続けた
  • 審判が永山竜樹選手が落ちている(失神している)ことを確認。
  • ガルリゴス選手の一本勝ち

という流れでした。

審判の判断に納得のいかない永山竜樹選手は抗議するも、認められず試合終了となりました。

その後、5分間ほど、永山竜樹選手は畳から降りずに抗議の意を示したようですが、会場はブーイングの嵐に包まれていたようです…

誤審疑惑に対する世間の声

ここで、金メダル候補と期待されていた永山竜樹選手の誤審疑惑試合に対する世間の声を集めてみました。


実際に試合を見ていた人たちも、「おかしいだろ！」と誤審を指摘する声が多数あがっていましたね。

さて、ここで気になるのはエリザベスゴンザレス審判による過去の誤審疑惑…

実際の動画を見ていきましょう👀

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エリザベスゴンザレスによる過去の誤審疑惑動画がこちら

エリザベスゴンザレス審判による過去の誤審疑惑とされている動画がこちらです。

2023年に行われた世界柔道選手権の準決勝で、高藤直寿選手vsガルリゴス選手による試合で

ガルリゴス選手が高藤選手に「立関節技」という危険行為をしたのに対し、ガルリゴス選手が一本勝ちとなりました。

この時の審判をしていたのが、奇しくもエリザベスゴンザレス氏だったのです💡

本来、柔道において「立関節技」は禁止されています。

なのに、なぜか掛けられた側の高藤選手が負けという審判が下ったのです。


大きなケガに繋がりかけない危険な技であるため、この時も「誤審だ！」と騒ぎになったようです。

一度でなく、二度にわたる誤審疑惑にエリザベスゴンザレス氏の審判としての在り方を問う声が多くあがっているようですね。

また、審判一人だけの責任でなく、柔道のルールや審判基準などに関してもさらに考えさせられる試合となりました。

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