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フリーマンの"いい人すぎる"エピソード5選!肌を見せない理由が泣ける!

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ロサンゼルス・ドジャースで現在4番を務めるフレディ・フリーマン選手。

フリーマン選手は、プレースタイルもプライベートでも「ジェントルマン=いい人すぎる」として有名なのをご存じですか?

そこで、今回は野球ファンに愛されるフリーマン選手に関する感動エピソード3選をご紹介します!

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フレディ・フリーマンのプロフィール

プロフィール

  • 名前:フレディ・フリーマン(Freddie Freeman)
  • 生年月日:1989年9月12日(35歳)※2024年時点
  • 出身:アメリカ合衆国カルフォルニア州
  • 身長/体重:196cm/100kg
  • 投打:右投左打
  • 背番号:5
  • 年俸:2700万ドル(約41億円)
  • 所属:ロサンゼルス・ドジャース

現在35歳で、ロサンゼルス・ドジャースで活躍するフリーマン選手。

大谷翔平選手とムーキー・ベッツ選手とともに、史上最強といわれる上位打線を形成しています。

2018年には、ゴールドグラブ賞を受賞。

2020年にナショナル・リーグシーズンMVP(最優秀選手賞)を受賞しています。

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フリーマンのいい人すぎるエピソード5選!

それではさっそくフリーマン選手に関する"いい人すぎる"エピソードを3つご紹介したいと思います。

①ボールが当たっても怒らない?

2024年4月6日(日本時間)に行われたカブス戦で、キャッチャーが弾いたボールがフリーマン選手の顔面を直撃しました。

メジャーリーグの血気盛んな選手であれば激怒していてもおかしくないところで、フリーマン選手はとても冷静に対応したのです。

このことはニュースでも報じられました。

スプリットをキャッチャーがキャッチできず、バウンドしたボールがフリーマンの顔面を直撃。
さらにキャッチャーは一塁にランナーがいたため、フリーマンへの謝罪よりも先にボールを握ってランナーを牽制していた。

プレー中だったので仕方のないことではありますが、ボールが顔面に当たると反射的に怒ってしまいそうですよね💦

しかし、フリーマン選手は気にする素振りも見せず、冷静にバッターボックスへと入り直したそうなんです。


どんな時も感情的にならず、冷静に対応し、野球に集中する姿は本当に素晴らしいですね👏

②足首を捻挫するも全力プレー

フリーマン選手のプレースタイルに人間性が表れているものの一つに全力プレーがあります。

フリーマン選手は、2024年9月に行われた地区優勝をかけたパドレス戦で右足首に怪我をしてしまいます。

一塁でタッチを避けようとした際、足が絡んでしまい右足首を捻ってしまい、そのまま倒れ込みました。

その後チームは勝利し、シャンパンファイトが行われましたが

大谷翔平選手の横で、ギプスのような固定器具をつけたフリーマン選手の姿がありました。

なんとも痛々しいですよね。

そして、ついに訪れたワールドシリーズの初戦で、フリーマン選手は全力プレーでファンを沸かせました👏

自ら打ったヒットで、足の痛みをこらえながら3塁まで見事なヒットエンドランをしてみせたのです!

この全力プレーを見たファンも、「泣ける」「フリーマンの全力プレーに勇気づけられた」と興奮していました。

この裏話では、周りのチームメイトから「休んだら?」と心配されていたそうですが、フリーマンは試合に出ることを決めたそうです。

プレーで魅せるフリーマン選手の人柄が表れたシーンでした。

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③古巣のファンから愛された理由

2007年のMLBドラフトでアトランタ・ブレーブスから2巡目指名されプロ入りを果たしたフリーマン選手。

それから、試合に初出場をした2010年~2021年までの約11年間をアトランタ・ブレーブスでプレーしました。

そして、2011年11月のFAの際、アトランタに残留するかと思われましたが、ドジャースが200億円を超える大型契約を提示。

そこで、アトランタが泣きの一手でその額を超える大型契約を再提示しましたが、結局フリーマン選手はドジャースとの契約を選びました。

後に、このアトランタの泣きの一手は、フリーマン選手のエージェントによって伏せられていたことが分かったのです💡

エージェントは、ドジャースと契約を結んだほうが、自分の懐に入る金額も多いと踏んでフリーマン選手には伝えなかったそう。

このスクープが報じられたのが、フリーマン選手がドジャースに入団し、古巣アトランタ・ブレーブスと対戦するためにゲームで戻ってきた時でした。

この真相を知ったフリーマン選手は、そのエージェントを即クビ

古巣のスタジアムで、ファンに対し申し訳なさから涙をこらえて出場するフリーマン選手に対して、

アトランタ・ブレーブスのファン達は「フレディおかえり!」と温かく拍手で迎えたそうです。

その時の動画がこちら▼

アトランタのファンのみならず、選手たちもフリーマン選手に敬意を表していて、本当に素晴らしいですね。

フリーマン選手はバッターボックスでもその後の会見でも「みんなありがとう」と涙を流したといいます。

古巣のファンからも愛されるフリーマン選手のいい人すぎるエピソードでした💡

④肌を見せない理由

また、フリーマン選手に関する最も有名な話であるのが「皮膚がんで亡くした母親」とのエピソードです。

フリーマン選手が10歳の時、お母さんを皮膚がんで亡くしました。

当時、兄弟や父親が心配するほど、かなり落ち込みふさぎ込んでしまっていたというフリーマン選手。

そこから、メジャーリーグで活躍する今も、皮膚がんに警鐘をならすために

プレーする時は、ユニフォームに長袖インナーを着用して「決して肌を見せないこと」を徹底してます。

(肌を見せないフリーマン選手)

日焼けは、皮膚がんの原因ともいえる。(日光に含まれる紫外線による問題)

このことから、フリーマン選手を肌を露出しないスタイルで、日焼けの危険性=皮膚がんの予防を呼びかけてるんですね。

自身も皮膚がんの定期健診を受けるなど、啓蒙活動に熱心に取り組んでいらっしゃいます。

⑤母親との約束が泣ける

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また、フリーマン選手と母親に関する感動エピソードとして、「唾をはかない、暴言をはかない」というのがあります。

お母さんが生前より、フリーマン選手に対し「決して唾をはいたり暴言を吐くな」と言っていたようです。

小さい頃にしたこの約束をフリーマン選手は今でもその約束を守っているそうです。

メジャーリーガーというと、常にガムを噛んでいて、グランドに唾を吐くシーンや乱闘などの喧嘩っぱやいイメージがありますよね。

しかし、フリーマン選手のプレースタイルは紳士的で、ファンからも「人間性が素晴らしい」と称賛されるほどなんだとか💡

フリーマン選手の笑顔からもその人柄がよくにじみ出ていますね^^

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ロサンゼルス・ドジャースで活躍するフリーマン選手に関する"いい人すぎる"エピソードについてご紹介しました。

現在、行われているMLBワールドシリーズでも初戦から、サヨナラ満塁ホームランを決めるなどファンの心をわしづかみにしたフリーマン選手。

プレーだけでなく、プライベートでも素晴らしい人物であることが分かりましたね💡

今度の活躍にも期待しましょう!

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